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とにかく設計図がないとどうしようもないので、デザインを担当したあかざにムリヤリ作らせてみました。劇中のバルムンクは180cmですが、どうせなら2mにしちゃえ!ということでこのサイズに(笑)。 |
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設計図をもとに、バルムンクを3D化しさらに検証。
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まずはバルムンクのCGを実寸まで引き伸ばしてプリントアウトし、そこそこ強度のあるウッドラックパネルに貼り付けます。タバコと比較してみてもその大きさは絶大。 |
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刃の角度をつけて、ホットボンドで固定。柄の部分は塩ビパイプで表現します。 |
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仮で柄を固定して持ってみると・・・おお!なんかソレっぽい! |
・・・しかしここで問題が発生。ウッドラックパネルの重量を甘く見ておりました。軽そうに見えますが、これが結構重い。イベント等で使う予定もあるので、女性レイヤーさんが長時間持てる重さまで軽量化せねばなりません。
ということで、ウッドラックパネルではなく、発泡スチロールで作り直すことに。業者さんに60cm×200cmの発泡スチロールを発注したところで、今回は終了とさせていただきます。
次回をお楽しみに!!
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